結婚相談所:番外編
結婚相談所での体験談ではないのですが、結婚相談所で知り合ったある方の
ちょっと怖い、でも素敵な体験談を今回はお話しします。
その方の息子さんが、家の近所にある山の上の池に、友だちと遊びに行こうと
したところ、いつも通っている遊歩道に浮浪者が寝ていたそうです。
まだ、その息子さんは小学校に上がったばかり。
浮浪者を「怖い」と思って、友だちとけもの道を上がって行ったそうです。
ここまで話して、その結婚相談所で知り合った方は
「子どもならではですよね、浮浪者は怖いのにけもの道は平気なんですから。」
と。確かにそうですよねw
そのけもの道を上がって、あとわずかで山頂、という時に何かを感じて友だち
と振り向いたら、木に寄りかかった身長2メートルの黒人が!
浮浪者に怯えたはずの子どもたちは「あいつでけぇ!」と近くに行ったそうです。
結婚相談所で知り合った方は、また体験談の途中で
「子どもって“怖い”のボーダーラインがめちゃめちゃなんですよ。」と笑って
いました。
近くに寄ったら、その黒人は何と死後半年経った男性だったそうです。
さすがに心から怖くなった子どもたちはけもの道を飛んで帰ったそうです。
結婚相談所で知り合った方は息子さんに「きっとね、そのおじさんは誰かに見つ
けて欲しかったのよ、だからきっと“ありがとう”って言ってるよ。」と慰めた
そうです。
その日から一年、シングルマザーだった彼女は仕事が遅くなり、預け先から息子
さんを連れて夜遅く帰宅する時、ふと気づいたら年配の男性がすぐ前を歩いていた
そうです。
「直線の道で、何で今まで人がいるのに気づかなかったんだろう?」
と思って男性の足下を見ると…浮いてる!
息子さんも見てしまったようでフリーズ。
数メートル先の曲がり角を一足先に曲がった男性は忽然と姿を消したそうです。
息子さんには
「きっと、あのおじさんがお礼を言いたくて姿を見せてくれたのよ。」と。
「だから、もうあの子に怖い思いをさせないために結婚相談所で再婚相手を
探すことにしたの、お見合いバスツアーにでも何にでも参加して、夫ができたら
息子とクルージングとか楽しい事をいっぱいするの!」
そんな親子ならしあわせになれますよ、きっと!
